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国の補助金も併用可

茂原市の住宅に窓断熱改修の補助があります!

令和5年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金で窓断熱が対象!

茂原市では最大8万円の補助金を交付

茂原市では令和5年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金として窓断熱改修に補助金が交付されます。
国の「先進的窓リノベ」の補助金と併用できる場合もありますので大変お得になります。

窓断熱は室温快適・光熱費削減・冬の結露が少ないと嬉しいことづくめ。さらに環境にもやさしい。
窓周りのリフォームにもなって印象も明るくなります。
ぜひ賢く補助金を利用して快適な窓のあるお部屋を実感してみてください!

窓断熱の補助概要

茂原市で実施している窓の断熱改修の補助について、概要は以下の通りです。

当ページでは市が公開している情報の一部を記載しています。詳細については公式のホームページをご覧ください。

茂原市「令和5年度住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金のご案内」
https://www.city.mobara.chiba.jp/0000004665.html

補助対象設備の要件
既存住宅に設置されている窓を、断熱性能が高い窓へ改修するにあたり、国が令和3年度以降に実施する補助事業の補助対象機器として、以下の要件を満たすもの。
  • SIIまたは公益財団法人北海道環境財団により登録されているものであること。
     一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)
     公益財団法人北海道環境財団
  • 1居室単位で外気に接する全ての窓の断熱化すること。

※居室とは、居住、作業、娯楽などの目的のために継続的に使用する、壁、ドア、障子、襖等で仕切られている空間をいう。(空気が通り抜けてしまう簡易的な仕切り(カーテン、ロールスクリーン等)は、居室を区切る仕切りとして認められない。)

補助対象:リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋等
補助対象外:キッチン、階段、踊り場、納戸、廊下、玄関、トイレ、浴室、屋内ガレージ等
※例として、リビングとキッチン・階段・踊り場・廊下が壁、ドア、障子、襖等で仕切られておらず一体の場合は、キッチン・階段・踊り場・廊下の窓も含め、1居室と判断し、リビングの窓だけではなく、それらも含め断熱改修が必要となる。
※換気小窓(障子に組み込まれ、障子を閉めた状態で換気を行うことができる小窓)、300×200mm以下のガラスを用いた窓及び換気を目的としたジャロジー窓、テラスドア・勝手口ドアに付属する窓及びガラス等は、改修を要件としない。ただし、補助対象製品を用いた改修を行う場合は補助対象とできる。
補助の対象となる住宅
  • 窓の断熱改修の工事に着工する前日までに建築工事が完了していること。
  • 次のいずれかに該当すること。
    ・補助事業を実施する者自らが所有し居住する市内に所在する住宅。
    ・第三者が所有し、補助事業を実施する者自らが居住する市内に所在する住宅。
補助の対象となる方

次のすべての要件を満たす方が対象です。

窓の断熱改修をする住宅:
  • 実績報告書提出日までに該当する住宅に居住し、茂原市に住民登録を完了している方
  • 茂原市に納付すべき税を滞納していない方
  • 茂原市暴力団排除条例に規定する暴力団員等に該当しない方
  • 設備の設置費等を負担し、設備を所有できる方
  • 補助対象設備の設置工事、または建売住宅等の引渡しが完了し、令和6年3月8日(金曜日)までに実績報告書を提出できる方
補助の対象とならない方

以下に該当する方は補助の対象になりません。

  • 過去にこの制度及び旧住宅用省エネルギー設備等促進事業補助金により同一設備に対して補助金を受けている方
  • 市から補助金の交付決定通知が到達する前に補助対象設備を導入した方または設置の工事に着手している方
  • 市から補助金の交付決定通知が到達する前に補助対象設備を設置している新築住宅または建売住宅の引渡しを受けた方
  • 一つの住宅に対して、同一設備を複数申請する方
補助対象経費

補助対象経費は補助事業を実施する者が負担した設置費等のうち以下の補助対象とし、補助金の額は補助対象経費×1/4(上限8万円)とする。

補助対象:
設備本体(ガラス、窓)及び高断熱窓の設置と不可分の工事費(窓・ガラスの取付け費、内窓取付け時に必要な額縁・ふかし枠等の費用、仮設足場費、既存設備の解体撤去費等)
※網戸、雨戸等の窓付属部材費は対象経費に含まない。
補助対象経費の算出:
補助対象経費=設置費-消費税と地方消費税相当額-国その他の団体からの補助金
交付回数:
補助金は補助対象設備の種類ごとに、一の住宅に1回(集合住宅の専有部分において利用する設備の設置にあっては1戸に限り1回)に限り交付する。
ただし、過去に補助金の交付を受けた者と異なる世帯を構成する者が設備を設置する場合にはこの限りでない。

先進的窓リノベ事業と併用で申請可

経済産業省・環境省の「先進的窓リノベ事業」と要件が重なる場合に併用が可能です。
例えば子供部屋の窓を断熱する場合は、主に以下を満たすことで「先進的窓リノベ事業」と茂原市の両方から補助が受けられます。

  • 交換する窓は公益財団法人北海道環境財団に補助対象として登録されている製品
  • 部屋のすべての窓を断熱

一方、「先進的窓リノベ事業」で浴室など居室以外の窓でも補助されますが、茂原市では居室以外の窓は補助されないなど併用できない場合もありますのでご注意ください。

先進的窓リノベ事業についてはこちらもご覧いただけます。

なお、国の補助金制度「窓リノベ」を利用した断熱窓への改修が大変人気となっているため、製品の納入が遅れる場合がございます。あらかじめご承知おきください。

千葉で窓の断熱改修をご検討の際には、ぜひ藤和ハウジングにご相談ください!